送電・変電設備での取組みを
ご紹介いたします。
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架空送電
電力の匠 巨大鉄塔の組立作業-「鉄」壁のチームワーク 徹底された安全対策
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変電所
電力の匠~巨大変圧器 延べ27時間総距離200kmの大輸送~
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地中送電
電気の匠~"深夜のマンホール"人知れず電気を繋ぐプロ集団~
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架空送電
電力の匠~地上約100m!プロの誇りをかけて送電線を繋ぐ"ラインマン"~
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架空送電
豪雪から送電線を守り抜く
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- 豪雪から送電線を守り抜く
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急峻な山岳地帯。発電所で発電した電気を送り届けるための送電鉄塔は、大雪が降ると鉄塔や送電線にも雪が積もり、停電の原因となります。たとえアクセスがどんなに悪くても、積もった雪から鉄塔を守るため、都度雪降ろしをする必要があります。
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架空送電
架空送電線のパトロール強化
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- 架空送電線のパトロール強化
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架空送電線で事故がおこる原因は雷や雪といった自然の影響や、高経年化設備の不具合によるものなど様々です。なかでも超高圧送電線(電圧275kV以上)は、関西一円に電気を送る大動脈(亘長約3,300km)。
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架空送電
「ライフラインとしての送電線を守る」技術力と使命感
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- 「ライフラインとしての送電線を守る」技術力と使命感
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架空送電の部では、地震発生によって樹木が倒れ送電線が被害を受けたことを想定し、鉄塔の高さ16~17メートルの所で、制限時間と闘いながら、迅速に復旧作業を行います。
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架空送電
工期厳守のために~大黒部幹線張替工事~
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- 工期厳守のために~大黒部幹線張替工事~
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黒部川水系の水力発電所(富山県)で発電された電気を関西の皆さまにお届けする「大黒部幹線(だいくろべかんせん)」。全長245kmにもおよぶ送電線は、幾多の山野を越えて、電気を皆さまのところまで安全・安定的にお届けする重要な役割を担っています。
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架空送電
安全・安定供給を守る「鉄塔取替工事」
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- 安全・安定供給を守る「鉄塔取替工事」
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発電所で作った電気を、皆さまのご家庭まで「つなぐ」ための重要な役割を担う送電線とそれを支える鉄塔。
これらを経年により老朽化した状態で放置しておくと、設備に損傷が生じ、広範囲にわたって停電が起きてしまう可能性があります。
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架空送電
地上約100メートルでの"匠"の技~ヘリコプターを利用した送電線の新設工事~
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- 地上約100メートルでの"匠"の技~ヘリコプターを利用した送電線の新設工事~
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岐阜県北部、飛騨高地の川上(かおれ)岳を源流とし、数々の支流と合流しながら最終的に富山湾に注ぐ「神通川」。神通川流域は、日本でも有数の多雨地帯で豊富な水量を誇っており、当社は神通川水系に6つの水力発電所を有しています。
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地中送電
25万V直流の海底ケーブルを守れ!
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地中送電
海をまたぐ電力ケーブル
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- 海をまたぐ電力ケーブル
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淡路島と四国をつなぐ大鳴門橋。この長大吊橋の長さは1629m、毎日多くの車が行き交い、物流や観光の面で重要な役割を果たしていますが、もうひとつ大きな役割として、この橋げたの下には当社の重要な設備が通されているのです。
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地中送電
大阪湾を結ぶ安定供給の要
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- 大阪湾を結ぶ安定供給の要
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港大橋は、大阪港と南港を最短で結ぶ大阪湾沿岸の交通の要所です。海上50メートルを超える高さに架かる巨大な橋は、大阪港のランドマークとしてその存在感は絶大です。
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地中送電
淡路島の安定供給を支える電力ケーブル
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地中送電
深夜のマンホール~人知れず電気を繋ぐプロ集団~
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- 深夜のマンホール~人知れず電気を繋ぐプロ集団~
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発電所で作られた電気を皆さまにお届けするために欠かせない送電線。鉄塔等を用いた「架空送電線」が一般的ですが、鉄塔や架空送電線の設置が困難な都市部などでは、道路の下に敷設した電力ケーブル等を用いた「地中送電線」が張り巡らされています。
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変電所
「直流マインド」関西と四国を結ぶ電気のかけ橋
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変電所
変電所の変圧器取替え工事
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変電所
巡視や手入れでトラブルを未然防止
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開閉所
精鋭部隊「Eagles」プロの誇りをかけた点検作業~京北開閉所~
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開閉所
電力の匠~精鋭部隊「Eagles」プロの誇りをかけた点検作業(京北開閉所)~
配電設備での
取組みをご紹介いたします。
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配電
電力の匠~数十年に一度の大規模プロジェクト!海底ケーブルの修繕工事~
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配電
一刻も早く電気をお届けするために
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- 一刻も早く電気をお届けするために
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発電所から運んできた電気を、各地に張り巡らされた配電線を通じて、最終的にお客さまにお届けするのがネットワーク技術部門の仕事です。配電設備が台風や雷などにより被害を受け停電した際には、一刻も早くお客さまに電気をお届けするために、昼夜を問わず迅速な復旧作業に当たっています。
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配電
災害復旧 1分1秒でも早く!~電気を届ける私たちの使命~
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配電
電力の匠~お客さまに最も近い電力マン~
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配電
災害復旧・復興へのたゆまぬ備え
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- 災害復旧・復興へのたゆまぬ備え
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「安全に、そして安定して電気をお届けする」
関西電力送配電の「使命」は、これまでも、これからも不変のものとして存在し続けます。その使命を全うするため、直営技術力の向上と継承に取り組んでいます。
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配電
安定供給に現場一丸~特別高圧2万2千ボルト供給工事~
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- 安定供給に現場一丸~特別高圧2万2千ボルト供給工事~
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「建物を新築するので電気を送って欲しい」
そんなお客さまからのお申込みをいただいて、ネットワーク技術部門では、新たに配電設備を構築し、お客さまのもとに電気をお届けしています。
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配電
電柱1本1本の巡視点検が安定供給の礎に
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- 電柱1本1本の巡視点検が安定供給の礎に
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「全てのお客さまに安全にそして安定して電気をお届けする」
その使命を果たすために、発電所から運んできた電気をお客さまにお届けするための設備の保全を担当するネットワーク技術部門では、約270万本の電柱、約40万kmの電線の全設備の巡視点検を定期的に、そして細心の注意を払って行っており、それは全て徒歩により人間の目で確認しながら行っています。
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配電
離島で暮らすみなさまのために
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- 離島で暮らすみなさまのために
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兵庫県姫路市の沖合い18kmの瀬戸内海に浮かぶ家島諸島。自然豊かな大小40余りの島々に、およそ8,000人が暮らしています。
家島諸島は交通の便が悪く、島への移動手段は船しかありません。
この島々の電力設備は、兵庫県姫路市にある姫路営業所が維持・管理を行っています。
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配電
電気を絶やさないために~地域を越えても変わらぬ想い~
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- 電気を絶やさないために~地域を越えても変わらぬ想い~
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2016年4月14日以降に九州の広い範囲を襲った熊本地震。最大震度7が観測され、建物の倒壊や人的被害など甚大な被害が発生するとともに、地域の皆さまの生活基盤である電気や鉄道といったライフラインも大きな被害を受けました。
給電運用での
取組みをご紹介いたします。
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給電運用
超高圧50万ボルト変電所・開閉所の遠隔監視制御化プロジェクト
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- 超高圧50万ボルト変電所・開閉所の遠隔監視制御化プロジェクト
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発電所で作られた電気は、50万ボルトや27万5000ボルトなどの高い電圧にして消費地の近くまで送られた後、「変電所」で適宜電圧を調整してからご家庭や工場、ビル等に届けられています。また、落雷や暴風等により送電線に事故が発生したときには、「変電所」や「開閉所」で電気の流れを切り替えて、お客さま設備への悪影響や当社設備への損傷を最小限にとどめています。
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給電運用
電気のコントロールセンター
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- 電気のコントロールセンター
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中央給電指令所は時々刻々と変化する電気の使用量を予測しながら、発電所の発電量を調整する指令を24時間365日、絶えず出しています。毎日、ホームページを通じて皆さまにお知らせしている電力の供給情報も私たちが作っています。
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給電運用
電気の安定供給を担う両輪
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- 電気の安定供給を担う両輪
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お客さまに品質の良い電気を安定的にお届けする給電運用業務では、(1)電気の使用量と発電量のバランスを保つ役割(需給運用)を担う中央給電指令所と、(2)電気の流れる道すじを守る役割(系統運用)を担う基幹系統給電所が両輪となり、24時間365日電気のコントロールを行っています。