温室効果ガス低減に向けた取組み
関西電力送配電株式会社は、責任あるエネルギー事業者として安定供給を果たすとともに、私たち自身のゼロカーボン化はもちろん社会全体のゼロカーボンにも取り組んでいきます。
具体的には、再生可能エネルギーを活かすための連系線・基幹系統の整備強化、系統運用の広域化や温室効果ガス低減機器の導入拡大等、送配電事業におけるあらゆる機会での脱炭素化により、環境負荷低減に取り組んでいきます。
温室効果ガス低減機器 その1
植物油(菜種)変圧器の採用
- 鉱油に比べ、製造から廃棄までのCO2排出量を約1/6に低減できます。
- 生分解性が高いため、万が一漏油した際の環境負荷を低減できます。
- 難燃性となることで火災リスクを低減できます。
外観は同じですが、
温室効果ガス低減機器 その2
SF6代替ガス機器の採用
- SF6ガスを使用する機器に比べ、温室効果ガスを大幅に削減できます。
- 点検・工事でのSF6ガス回収が不要となることで作業の効率化が図れます。
真空遮断器(VCB)
ドライエア絶縁開閉装置(GIS)
電気を安全に送り届けるための設備として、真空遮断器やドライエア絶縁開閉装置の導入を進めています!
ドライエア絶縁開閉装置は、建物1階分ほどの高さがあり、長さは十数メートルにもなります。
そもそも、
SF6ガスって何?
SF6ガス(六フッ化硫黄)は、電気を通しにくく火もつきにくい性質を持ち、変電所などで電気を安全に遮断・絶縁するために使用されています。一方で、CO₂の約2万3,500倍の温暖化効果を持つため、当社では漏えい防止やガスの回収・再利用を徹底するとともに、SF₆代替ガス機器の導入を進めています。
エネルギー・環境問題への当社の取組み
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