当社の建物ZEB化に向けた取組みについて

当社は「S+3E」の一環として、自社建物の省エネルギー化にも努めています。

その第一歩として、高槻配電営業所において、建物の高断熱化および高効率機器の導入による省エネを目指した改修工事を完了し、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)※1において「ZEB※2認証」を取得しました。
さらに、高田配電営業所においてZEB化改修工事を実施しており、ZEB Ready※3の性能を有する建物として2026年度末に完成する予定です。
高田配電営業所のZEB化改修工事では、建物の高断熱化や高効率機器の導入に加えて、グラデーションブラインドによる採光システムや空調システム自動制御技術も取り入れることにより、改修工事前と比較して年間CO2排出量を約110トン削減できる見込みです。本事業で得られる知見を今後の施設整備に活かし、より一層のゼロカーボン化を進めてまいります。

当社は、電力の安全・安定供給はもとより、2050年のゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでまいります。

高槻配電営業所
延床面積約3,000m2/築年数63年(改修当時)

  • ※1 Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で、新築及び既存建築物の省エネ性能を第三者機関が評価して認定されます。
  • ※2 ZEB(ゼブ)とは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、省エネ技術と再生可能エネルギーを活用し、建物で消費する年間の一次エネルギー消費量を正味でゼロにすることを目指した建物です。具体的には、ゼロエネルギーの達成状況に応じて、4段階のZEBシリーズが定義されています。
  • ※3 ZEB Ready(ゼブ・レディ)とは、省エネで基準一次エネルギー消費量から50%以上の削減を実現している建物を指します。

出典:環境省 ZEB PORTAL