流通設備建設計画・系統連系制約等

流通設備建設計画について

流通設備建設計画の概要[197,997B

系統連系制約について

系統連系制約(154kV以上)

マッピング(154kV以上)[554,629B

空容量一覧(154kV以上)[1,284,376B

154kV以上変圧器空容量一覧[13,851B

154kV以上送電線空容量一覧[26,299B

154kV以上フェンス管理箇所空容量一覧[1,271B

系統連系制約(154kV未満)

マッピング(154kV未満)

空容量一覧(154kV未満)[5,354,543B

154kV未満変圧器空容量一覧[161,734B

154kV未満送電線空容量一覧[171,204B

「マッピング」および「空容量一覧」に関する留意事項

  • 01.空容量は目安であり、系統接続の前には、接続検討のお申込みによる詳細検討が必要となります。その結果、空容量が変更となる場合があります。
  • 02.特に記載のない限り、熱容量を考慮した空容量を記載しております。その他の要因(電圧や系統安定度など)で連系制約が発生する場合があります。
  • 03.発電設備等が連系する変圧器によっては、別途バンク逆潮流対策が必要になる可能性があります。
  • 04.3年以内に増強した系統へ連系する場合は、空容量の範囲内であっても、増強工事費の一部を負担いただくことがあります。
  • 05.社会的に影響を与えることが懸念される重要施設への供給系統に関する情報や、電力供給契約が特定できるような第三者情報などについては、公開しておりません。
  • 06.2023年4月よりローカル系統へのノンファーム型接続開始に伴い、空き容量マップの色分け凡例および留意事項が変更となります(2次電圧が6.6kVの変圧器を有する配電用変電所を除く)。現行の緑、赤、青色表示は原則、青色表示の平時出力制御が発生する可能性のある系統となります。
    ※この変更の反映については、2024年4月のシステム改修にて反映予定です。
  • 07.現行の緑及び赤色系統の一部に、一括検討プロセス実施中の系統または増強予定の系統がある場合は、空き容量一覧表の備考欄に「増強予定」と記載いたします。

ノンファーム型接続の受付について

当社は、「ノンファーム型接続のさらなる適用拡大について[355,539B」[2022年12月20日]を公表し、
ノンファーム型接続として受け入れする場合の対応内容についてご案内しております。

(参考)電力広域的運営推進機関ホームページ
系統の接続ルールについて

系統混雑に関する中長期見通し

第83回 広域系統整備委員会(2024年9月10日)において示された前提条件・算定方法に基づき算出した結果、2029年度の系統混雑に関する中長期見通しは下記の通りです。
第83回 広域系統整備委員会

2029年度の系統制約による混雑見通し[2,166,559B

基幹系統への再給電方式(調整電源の活用)の展開について

当社は、「基幹系統への再給電方式(調整電源の活用)の展開について」[2022年1月25日]を公表し、
基幹系統において、系統が混雑した際に、メリットオーダーに従い出力制御する再給電方式についてご案内しております。

本取り組みは、2022年12月21日より開始することといたします(2022年12月14日お知らせ済[133,031B)。

基幹系統への再給電方式(一定の順序)の展開について

当社は、「基幹系統への再給電方式(一定の順序)の展開について[145,672B」[2022年7月29日]を公表し、
基幹系統において、系統が混雑した際に、調整電源をメリットオーダーに従い出力制御するのに加えて調整電源以外の電源を出力制御する再給電方式についてご案内しております。

本取り組みは、2023年12月28日より開始することといたします(2023年7月31日お知らせ済[152,780B)。

再給電方式に関する情報公表

再給電方式に関する情報公表はこちら

系統情報の公開

地点別需要・系統潮流実績 他

・154kV以上

・154kV未満

系統構成・予想潮流

(第1年度目)

系統図[624,642B

予想潮流(送電線)[28,564B

予想潮流(変圧器)[18,328B

(第5年度目)

系統図[625,740B

予想潮流(送電線)[29,028B

予想潮流(変圧器)[18,524B

送変電設備の投資・廃止計画

・154kV以上

投資・廃止計画(154kV分)[182,332B

275kV以上分については、「流通設備建設計画の概要[197,997B」をご確認ください。

・154kV未満

投資・廃止計画(154kV未満)[218,152B

送変電設備の作業停止計画

154kV以上 作業停止計画

154kV未満 作業停止計画

「系統情報の公開」に関する留意事項

  • 01.「系統図」は社会的に影響を与えることが懸念される重要施設への供給系統に関する情報や、電力供給契約が特定できるような第三者情報などについては、公開しておりません。
  • 02.「潮流実績」および「予想潮流」においては、個別需要が分かる専用線等や電源が1ユニットのみの電源線については第三者情報性を排除するよう加工処理をしております。
  • 03.「潮流実績」は、データ取得可能箇所について公開しております。また、データは伝送異常や通信作業によるデータ欠落等がある場合がございます。
  • 04.EXCELデータおよびCSVデータの仕様については、予告なく変更することがあります。
  • 05.「作業停止計画(過去分除く)」については、公開情報更新時に内容が最新計画に更新されます。

電源情報開示

開示請求に関するご案内

資源エネルギー庁 電力・ガス事業部が定める「系統情報の公表の考え方」に記載の通り、電源に関する情報について開示請求の受付を開始いたしました。

系統情報の公表の考え方についてはこちら

1.電源情報開示の流れ

1

電源情報開示のお申込み

2

受付 (必要書類確認)

3

秘密保持契約締結

4

手数料請求・支払

データ開示

2.開示手数料

当社は、電源情報開示の都度、11,000円(税込)を開示手数料として申し受けます。

3.申込方法(問い合わせ窓口)

当社所定の申込書に必要事項をご記入いただき、必要となる資料を添付のうえ、ネットワークサービスセンターにお申込みください

4.申込様式他

電源情報開示申込書[33,921B

電源情報の第三者への開示に関する宣誓書[28,505B

電源情報の開示請求者に関わる情報開示要請書兼秘密保持誓約書[26,010B

秘密保持契約書[175,478B

電力潮流の状況について

電力潮流の状況(予想値)については、ネットワークサービスセンターまでお問い合わせください。

再生可能エネルギー発電設備の接続状況 他

発電設備の周波数低下リレーの整定値変更について

当社は、電力広域的運営推進機関や他の一般送配電事業者と連携し、60Hz連系系統のレジリエンス向上に取り組んでおります。発電設備をお持ちのお客さまは、発電設備の周波数低下リレー(UFR)の整定変更にご協力をお願い致します。本件に関するお問い合わせについては、こちらまでご連絡ください。

60Hz連系系統のレジリエンス向上のための取組みについて(2019年4月26日お知らせ済み)

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