電気が突然消えたとき

電気が突然消えた時は、落ち着いて周囲の状況を確認してください。
下記にしたがって、停電が起きている範囲やブレーカーの状態を選択いただくと、解決に役立つ情報をご案内いたします。

電気が突然消えた時の解決方法一覧はこちら[922,945B

停電が起きている範囲はどちらですか?

停電規模はどちらですか?

回路ブレーカーをチェックしてみてください。

①メインブレーカー ②回路ブレーカー

メインブレーカーをチェックしてみてください。

メインブレーカーが切れている時は、スイッチが中間の位置で止まる場合と、一番下まで下りる場合があります。

①メインブレーカー ②回路ブレーカー

以下の操作を行ったうえで、回路ブレーカーを入れてみてください。

  1. 01.電気が消えた部屋で、使用中の電気機器のスイッチを切り、コンセントを抜いて、使用する電気機器の数を減らします。
  2. 02.下りている(切れている)回路ブレーカーを上げます(入れます)。

以下の操作を行ったうえで、ブレーカーを入れてみてください。

  1. 01.メインブレーカーが中間の位置で止まっている場合は、黄色(または白色)のボタンを押してから、メインブレーカーと回路ブレーカーを全て下します(切ります)。
  2. 02.メインブレーカーのスイッチを上げ(入れ)、回路ブレーカーのスイッチを上げて(入れて)いきます。

ブレーカーはどんな状態ですか?

停電情報ページをご確認ください。

当社へご連絡ください。

※お客さま設備に不具合があった場合、当社で修理できない可能性もあります。その場合は、お客さまにて電気工事店へ依頼をしていただき、費用はお客さま負担となりますのであらかじめご了承ください。

原因として「電気の使い過ぎ」か「一時的な漏電」が考えられます。

容量の増加や漏電箇所の修理については、電気工事店へご連絡ください。

漏電の可能性があります。電気工事店へご連絡ください。

どの回路が漏電しているかチェック!
回路ブレーカーを上げた(入れた)時、メインブレーカーが中間の位置で止まったら、その回路ブレーカーは漏電しています。漏電している回路ブレーカーはお使いになれませんので、下した(切った)ままの状態にし、電気工事店へご連絡ください。それ以外のブレーカーはお使いいただくことが可能です。

※お客さま設備に不具合があった場合、当社で修理できない可能性もあります。その場合は、お客さまにて電気工事店へ依頼をしていただき、費用はお客さま負担となりますのであらかじめご了承ください。

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